Harvest‼
3ヶ月の振りのご無沙汰でした、(←&→)です。
北海道の山間部では、もう初冠雪が観測されたり、
気温が一気に下がったりしておりますが、
こちらをご覧の皆様のところでは、どうでしょうか?
体調を崩されたりしておりませんでしょうか?
さて、先日のことになりますが、当院の畑で栽培しておりました
野菜の収穫を行いました。
今回、その一部を写真に収めましたので、
ご紹介したいと思います。

枝豆は、この写真以外にも生っていましたが、
なかなかの実の入りでした。
塩ゆでにして食べるのが一番、素材の味を感じられてて
おいしいのでしょうが、ずんだにして餅と絡めて食べたいです。

キャベツは虫食いの部分も多かったですが、
その分、味は格別だったのではないでしょうか。
収穫した全ての野菜は、例年は「収穫祭」というイベントを通して
患者さんのお食事に提供されますが、
今年はコロナの影響で3密を避けるため、
病院食として提供されたので、スタッフの口に入る事がございません。
今年は特に出来が良かったみたいなので、
是非とも食べてみたかったです…。

鬼灯?と思えるような色合いのミニトマトです。
当院は海岸の近くに建っているのと、
留萌地方自体が冬場にニュースに登場する程、
風の強い街なので、毎年、収穫している野菜や果物は、
海風を存分に浴びている為、きっとトマトも甘いのでしょう。
収穫をお手伝いして下さっている患者さんの特権で、
先に試食できるのですが、その時の顔だけで言葉で語らずとも、
何より全てを物語っていましたね。
(嗚呼、これは甘くておいしいんだな)と。

人参は結構、採れましたね。
この写真では、既に頭の部分が刈り取られて
市販のような感じになっています。
葉っぱが付いている写真もあったのですが、
沢山写っている方が見栄え的にいいかな?とこちらを選びました。
「ちなみに、葉っぱのついた人参で有名なのは、
ピーターラビットですよね」と書きたかったのですが、
よくよく調べてみたらピーターラビットが持っているのは、
ラディッシュ(カブ)なんですよね。
公式ページにも書かれているので、興味のある方はご覧ください。
(リンクは貼っておりません、あしからず)
このブログを書くにあたり、一つ勉強になりました。

このカボチャ、ロロンカボチャというらしいのですが、
カボチャって意外と種類あるんですね。
次に(←&→)が皆様にお会いできるのは、来年の1月になるので、
いきなりですがカボチャ繋がりで、最後にゆず湯に入ったり、
カボチャを食べる風習のある冬至の話を一つ。
我が家の冬至はカボチャぜんざいの代わりに、
カボチャを蒸かしたものの、皮と身を別個にして、
それぞれ白玉粉と混ぜ併せて団子にし、
2色ぜんざいにして食べています。
皮と身だと味も全然、違いますし、どうしても皮の方が味気ないので、
皮の白玉団子を作る時にはシナモンを入れたりして
アクセントをつけています。
皮を捨てるのは勿体ないですし、実は皮の方がベータカロテンが
身の2倍も含まれているそうなので。
美味しいもので、身も心も満たされて、
疲労回復にも繋がるなんて、願ったり叶ったりですものね。
さて、毎年、園芸療法の集大成が収穫なので、
これで患者さんが外に出て活動される事は無くなり、
今後は室内での活動になります。
次はどのような内容が更新されるのでしょうか?
各部署での更新、(←&→)も一読者として楽しみにしております。
北海道の山間部では、もう初冠雪が観測されたり、
気温が一気に下がったりしておりますが、
こちらをご覧の皆様のところでは、どうでしょうか?
体調を崩されたりしておりませんでしょうか?
さて、先日のことになりますが、当院の畑で栽培しておりました
野菜の収穫を行いました。
今回、その一部を写真に収めましたので、
ご紹介したいと思います。

枝豆は、この写真以外にも生っていましたが、
なかなかの実の入りでした。
塩ゆでにして食べるのが一番、素材の味を感じられてて
おいしいのでしょうが、ずんだにして餅と絡めて食べたいです。

キャベツは虫食いの部分も多かったですが、
その分、味は格別だったのではないでしょうか。
収穫した全ての野菜は、例年は「収穫祭」というイベントを通して
患者さんのお食事に提供されますが、
今年はコロナの影響で3密を避けるため、
病院食として提供されたので、スタッフの口に入る事がございません。
今年は特に出来が良かったみたいなので、
是非とも食べてみたかったです…。

鬼灯?と思えるような色合いのミニトマトです。
当院は海岸の近くに建っているのと、
留萌地方自体が冬場にニュースに登場する程、
風の強い街なので、毎年、収穫している野菜や果物は、
海風を存分に浴びている為、きっとトマトも甘いのでしょう。
収穫をお手伝いして下さっている患者さんの特権で、
先に試食できるのですが、その時の顔だけで言葉で語らずとも、
何より全てを物語っていましたね。
(嗚呼、これは甘くておいしいんだな)と。

人参は結構、採れましたね。
この写真では、既に頭の部分が刈り取られて
市販のような感じになっています。
葉っぱが付いている写真もあったのですが、
沢山写っている方が見栄え的にいいかな?とこちらを選びました。
「ちなみに、葉っぱのついた人参で有名なのは、
ピーターラビットですよね」と書きたかったのですが、
よくよく調べてみたらピーターラビットが持っているのは、
ラディッシュ(カブ)なんですよね。
公式ページにも書かれているので、興味のある方はご覧ください。
(リンクは貼っておりません、あしからず)
このブログを書くにあたり、一つ勉強になりました。

このカボチャ、ロロンカボチャというらしいのですが、
カボチャって意外と種類あるんですね。
次に(←&→)が皆様にお会いできるのは、来年の1月になるので、
いきなりですがカボチャ繋がりで、最後にゆず湯に入ったり、
カボチャを食べる風習のある冬至の話を一つ。
我が家の冬至はカボチャぜんざいの代わりに、
カボチャを蒸かしたものの、皮と身を別個にして、
それぞれ白玉粉と混ぜ併せて団子にし、
2色ぜんざいにして食べています。
皮と身だと味も全然、違いますし、どうしても皮の方が味気ないので、
皮の白玉団子を作る時にはシナモンを入れたりして
アクセントをつけています。
皮を捨てるのは勿体ないですし、実は皮の方がベータカロテンが
身の2倍も含まれているそうなので。
美味しいもので、身も心も満たされて、
疲労回復にも繋がるなんて、願ったり叶ったりですものね。
さて、毎年、園芸療法の集大成が収穫なので、
これで患者さんが外に出て活動される事は無くなり、
今後は室内での活動になります。
次はどのような内容が更新されるのでしょうか?
各部署での更新、(←&→)も一読者として楽しみにしております。
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